・消防機関で使用するトリアージ・タッグ
 の記載要領等について
           平成八年七月二十二日 事務連絡
           各都道府県消防主管課長あて 消防庁救急救助課

 標記タッグの取扱いについては、平成八年七月二十二日付消防救第百
五十二号にょり、消防庁救急救助課長から各都道府県消防主管部長に通
知したところであるが、トリアージ・タッグの具体的な記載内容例、記
載要領等について、別紙のとおり取りまとめたので参考に供します。

別 紙

   トリアージ・タッグの具体的な記載内容例、記載要領等

記載項目
     記載内容例及び記載要萌

氏名・年齢・性別・住所・電話
      傷病者の同定に関する記載項目に
     ついては、外国人の家族や本人が記
     載することも想定し、これらの項目
     については英語を併記する。
     (性別にあっては、○印・を付ける。)
タッグのNo.

トリアージ実施月日・時刻

トリアージ実施者氏名
     担当機関の同定項目。

搬送機関名
     搬送機関名(○○市消防本部
            ○○救急隊)
収容医療機関名
     収容医療機関名(○○病院・
             診療所)
トリアージ実施場所
     トリアージを行った場所を記載す
     る。
     (災害発生現場・広域避難場所等の
     名称)

トリアージ区分
     軽処置群(III)、非緊急治療群
     (II)、最優先治療群(I)、死亡及び
     不処置群(0)
     (モギリ部分と同じトリアージ区分
      に○印を付ける。)

トリアージ実施機関
     トリアージを行った者が所属する
     機関名を記載する。
     (○○市消防本部○○救急隊・〇〇
     病院・その他)
     (トリアージを行った一職種のうち医
     師・救急救命士・その他の三種か
     ら選択し○印を付ける。)

症状・傷病名
     傷病者の症状(創傷、骨折、出血
     等)又は医師による初診時の傷病名
     を記載する。

特記事項
     観察(バイタルサイン、血圧等)、
     処置(止血、気道確保、人工呼吸等)
     及び搬送(体位、保温等)時に必要
     となる事項のほか、傷病者の救出場
     所、服装等の特徴等必要となる事項
     を記載する。

人体図
     負傷部位等必要となる事項を記載
     する。


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