・救急医療体制の確保について
              昭和五十年六月十九日 消防安第六十八号
              厚生省事務次官あて 消防庁長官

  救急医療体制の確保については、従来からご努力をいただいていると
 ころであるが、依然として困難な現状であり、特に休日夜間における救
 急需要の増大に伴い、救急業務の実施に支障をきたしています。このた
 め昭和五十一年度予算案の作成にあたつては、貴職において下記の事項
 について必要かつ十分な措置を講じられるようお願いする。

       記

 1 国立、公立等の公的医療機関が、地域救急医療に積極的に参画し、
  その役割を十分に果たすこととなるよう措置すること。

 2 現に救急告示医療機関であるものが、その本来の機能を十分に発揮
  することができるよう措置すること。

 3 近年の増大する内科系救急患者に対処するために、内科系救急医療
  機関の整備を図ること。



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