・救急資器材使用マニュアルについて

         昭和五十九年四月二十五日 消防救第二十三号
         各都道府県消防主管部長あて 消防庁救急救助室長

 救急業務実施基準の一部改正については、昭和五十九年四月二十五日
付消防救第二十二号をもつて消防庁次長から各都道府県知事あて通知さ
れたところであるが、その別表に掲げられている救急資器材の使用マニ
ュアルについては昭和五十八年度消防庁に設置された救急資器材使用マ
ニュアル研究委員会において別添のとおり報告書がまとめられたので、
下記事項に御留意のうえ業務上の参考とされるよう貴管下市町村(消防
の事務を処理する一都事務組合を含む。)をよろしく御指導願いたい。

      記

1 「救急業務研究会」 における救急資器材の見直しをふまえ、その効
 率的な使用方法を検討し、救急業務の円滑な遂行に資することを目的
 として作成されたものであること。

2 救急業務実施基準別表に掲げられている救急資器材について、多く
 の消防本部で使用されている機種、最近開発された新しい機種等から
 一〜二機種とりあげ、その使用目的、規格等、保守管理、使用(操
 作)上の注意事項及び使用(操作)要領を検討し、一般的な使用マニ
 ュアルとしてまとめられたものであること。このため各消防本部にお
 いて救急資器材の選定を行う際には各消防本部の実態にあわせて選定
 されるべきものであること。

3 これまでの研究の成果をふまえ、主な救急資器材の備えるべき望ま
 しい機能、問題点等について参考資料編として掲げられているので、
 各消防本部における救急資器材の選定の一助とされたいこと。

別添 〔略〕


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