・救急業務実施基準の一部改正について

              昭和六十三年六月一日 消防救第六十一号
              各都道府県知事あて 消防庁次長

  このことについて、別紙のとおり救急業務実施基準(昭和三十九年三
 月三日付け自消甲教発第六号)の一部が改正されたので、下記事項に留
 意の上、貴管下市町村(消防事務を処理する一部事務組合を含む。)にも
 通知され、よろしく御指導願いたい。

      記

 1 改正の趣旨
   今回の救急業務実施基準の改正は、消防吏員服制準則(昭和四十二
  年消防庁告示第一号)の一部が改正され、新たに救急隊員の服制に関す
  る基準が定められたことに伴い、救急隊員の服装に関する規定を改
  めるほか、救急自動車等の消毒を効果的に行い、各種感染症からの感
  染防止に万全を期すため必要な消毒用資機材の設置に関する規定を設
  けることにより、適切かつ円滑な救急業務の運営を図ろうとするもの
  である。

 2 改正の内容

 (1) 救急隊員の服装について、救急隊員は、救急業務を実施する場合
   は、消防吏員服制準則に定める基準に従った救急帽(又は保安帽)、
   救急服及び救急用の靴を着用するものとしたこと。

 (2) 救急自動車及び積載品等の消毒を効果的に実施するため、署所に
   はホルマリンガス消毒器、エチレンオキサイドガス滅菌器等の消毒
   用資器材を備えるものとしたこと。

 別紙 〔略〕


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