1本部4署4救急隊で、組合内7町村をカバーする設定


北海道、岩内・寿都消防組合では、岩内救急が岩内町・共和町・泊村・神恵内村の救急を引き受けています。 救急番号は高規格車と2B車の2台ですが、一連番号です。
その他、寿都、島牧、黒松内と3町村、3救急隊があります。
ゆえに、4救急隊にて、7つの町村地区をカバーするため、出場先別集計機能を生かします。
休日・業務時間外集計は、所属による考え方に差があるため使用しない。
現場到着までの走行距離も、データを取っていないので使用しない。 トップメニュー
まず、デスクトップに作った「macro.cmdへのショートカット」アイコンをダブルクリックすると、桐が立上り、メニューとなります。 右下の「全部終了」をクリック。

「master.tbl」及び「sub.tbl」の救急出場データ削除

  a 「表示(V)」,「ファイルパレット(C)」,「表」,「master.tbl」の「アイコン」を[ダブルクリック]して,読込みます。
    「メニューバー」の「行操作(R)」,「行削除」,「3:全行」,「はい(Y)」を[クリック]して,全部の行を削除します。
    「メニューバー」の「ファイル(F)」,「表整理(Z)」,「表整理の10%」,「OK」を[クリック]して,完全に行を削除します。
    「メニューバー」右端の[×]を[クリック]して,終了します。

  b 「表示(V)」,「ファイルパレット(C)」,「表」,「sub.tbl」の「アイコン」を[ダブルクリック]し読込みます。
    「メニューバー」の「行操作(R)」,「行削除」,「3:全行」,「はい(Y)」を[クリック]して,全部の行を削除します。
    「メニューバー」の「ファイル(F)」,「表整理(Z)」,「表整理の10%」,「OK」を[クリック]して,完全に行を削除します。
    「メニューバー」右端の[×]を[クリック]して,終了します。


「master.tbl」定義内容の変更
a 「表示(V)」,「ファイルパレット(C)」,「表」,「master.tbl」を一回クリックして反転させ, 再定義ボタンをクリックして読込みます。


「域」のところで「右クリック」して一番下の「項目属性」を選択、「値集合」画面を選んで
「西本」を「岩内」、
「内野」を「寿都」、
「小針」を「島牧」、
「東本」を「黒松」に書き換えます。
この欄は2文字制限があります。

注釈欄には、「岩内救急隊」「寿都救急隊」「島牧救急隊」「黒松内救急隊」などと入れます。

「5 駅南」以下からは行削除(D)にて、全行削除します。

 [×]で閉じます。

「休日・業務時間外別集計」を行わない設定ですので,項目名[休]の[項目計算式]の欄[#COND([曜]=・・・ とあるところをダブルクリックすると、 右側にというマークが現れるのでそれをクリックする。
すると「式入力画面」になりますので、ごっちゃりある計算式を全部削除します。「OK」します。

同じように、項目名[曜]の[項目計算式]の欄[#WEEK("1999年"・・・ とあるところをダブルクリックすると、右側にという マークが現れるのでそれをクリックする。
すると「式入力画面」になりますので、1999 を2000に書き換え、「OK」して「×」 「保存しますか?」「はい(Y)」で終わります。

これをしないと曜日がずれます。


「macro.cmd」の設定変更
(1)「表示(v)」,「ファイルパレット(c)」,「一括・イベント」,「macro.cmd」を反転させ、一番左側の「再定義ボタン」を押し、読込みます。 書き換え作業は画面を最大化して行うとやりやすい。
(2)次のように変更します。一番神経を使う個所かと思いますので、がんばりましょう。
イコールの後の数字は半角数字であることに注意してください。
直したいところを直接ダブルクリックして入力、または削除します。
行削除する場所では、削除する行番号の上で右クリックし、「行削除」を選択します。

改変前 赤文字は書き換え、青文字は削除(文字削除・行削除)予定個所



*::::::  集計項目等設定場所の始り (詳細はマニュアルを参照のこと)  ::::::::::::::::::::::::::

代入 &TI ="Nsk_City_Fire_Bureau"    /* 消防本部の名称  全角に換算して20文字以内が適当
代入 &S1 =7   /* 救急隊の数  0=有得ない 1=消防本部(局)全体で救急隊が1個の場合
代入 &S2 =0   /* 救急出場番号の付記方法  0=各救急隊毎 1=消防本部全体で1個
               *  &S3 :未使用
代入 &S4 =5   /* 出場先別集計の要否               0=不要 5=必要
代入 &S5 =1   /* 搬送先への問合回数集計の要否          0=不要 1=必要
代入 &S6 =1   /* 事故覚知別の集計の要否             0=不要 1=必要
代入 &S7 =1   /* 性別集計の要否                 0=不要 1=必要
代入 &S8 =1   /* 被救護者氏名データのチェック          0=不要 1=必要
代入 &S9 =1   /* 休日[日祝祭日/年末年始]・業務時間外集計の要否   0=不要 1=収容時基準 2=覚知時基準
代入 &S10=0   /* 本部独自集計の要否               0=不要 1=必要
代入 &S20=20  /* データチェック時に現場到着所要時間が値(単位:分)以上のデータをリストアップ
代入 &S21=60  /* データチェック時に収容所要時間が値(単位:分)以上のデータをリストアップ
代入 &S22=08  /* 値(単位:24時制)未満のデータを業務時間外とみなす
代入 &S23=18  /* 値(単位:24時制)以上のデータを業務時間外とみなす
代入 &S31=1   /* 現場到着までの走行距離集計の要否        0=不要  1=必要
代入 &S33=1   /* 救急業務に要した総走行距離集計の要否      0=不要  1=必要
代入 &S34=1   /* 救急業務に要した総時間集計の要否        0=不要  1=必要
代入 &S41=3   /* 救急隊員別出場件数集計の要否
 0=不要  1=1名で出場の可能性有 2=2名で出場の可能性有 3=必ず3名以上で出場
*::::::  集計項目等設定場所の終り (詳細はマニュアルを参照のこと) :::::::::::::::::::::::::::
*::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
一括処理実行 sub0,var
名札 域MENU
代入 &X0=""
*::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
*::::::  救急隊メニュー設定場所の始り (詳細はマニュアルを参照のこと) :::::::::::::::::::::::

メニュー3 &menu1,1,(1,1)-(25,40),&I,\
" 西 本 署 救急隊\
, 内    野 救急隊\
, 小    針 救急隊\
, 東 本 署 救急隊\
, 駅    南 救急隊\
, 山 の 下 救急隊\
, 松    浜 救急隊\
, 西消防署 全救急隊\
, 東消防署 全救急隊\
, Nsk_City_Fire_Bureau_全救急隊"\
,"救急隊を選択してください。"

名札 setup

  条件 (&menu1=01) 代入 &域=西本,&域B=各隊 ,&域N=西本署救急隊 ,&I1=西本署救急隊,&I2=西本署,&W1=200
  条件 (&menu1=02) 代入 &域=内野,&域B=各隊 ,&域N=内野救急隊    ,&I1=内野救急隊 ,&I2=内野 ,&W1=140
  条件 (&menu1=03) 代入 &域=小針,&域B=各隊 ,&域N=小針救急隊  ,&I1=小針救急隊 ,&I2=小針 ,&W1=180
  条件 (&menu1=04) 代入 &域=東本,&域B=各隊  ,&域N=東本署救急隊 ,&I1=東本署救急隊,&I2=東本署,&W1=200
  条件 (&menu1=05) 代入 &域=駅南,&域B=各隊 ,&域N=駅南救急隊  ,&I1=駅南救急隊 ,&I2=駅南 ,&W1=180
  条件 (&menu1=06) 代入 &域=山下,&域B=各隊 ,&域N=山の下救急隊 ,&I1=山の下救急隊,&I2=山の下,&W1=180
  条件 (&menu1=07) 代入 &域=松浜,&域B=各隊 ,&域N=松浜救急隊  ,&I1=松浜救急隊 ,&I2=松浜 ,&W1=100
  条件 (&menu1=08) 代入      &域B=西署隊,&域N=西消防署全救急隊
  条件 (&menu1=09) 代入     &域B=東署隊,&域N=東消防署全救急隊
  条件 (&menu1=10) 代入          &域B=全隊 ,&域N="Nsk_City_Fire_Bureau_全救急隊"
*::::::  救急隊メニュー設定場所の終り (詳細はマニュアルを参照のこと) :::::::::::::::::::::::
*::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
一括処理実行 &file,&tag1
名札 地月選択
*::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
*::::::  集計範囲条件式設定場所の始り (詳細はマニュアルを参照のこと) :::::::::::::::::::::::
条件 (&域B=各隊 ) 検索条件登録 "T",{[域]=&域 ,[月]&月A=<[]=<&月B}
条件 (&域B=西署隊) 検索条件登録 "T",{[域]=西本,[月]&月A=<[]=<&月B}\
                  ,{[域]=小針,[月]&月A=<[]=<&月B}\
                  ,{[域]=内野,[月]&月A=<[]=<&月B}
条件 (&域B=東署隊) 検索条件登録 "T",{[域]=東本,[月]&月A=<[]=<&月B}\
                   ,{[域]=山下,[月]&月A=<[]=<&月B}\
                  ,{[域]=駅南,[月]&月A=<[]=<&月B}\
                  ,{[域]=松浜,[月]&月A=<[]=<&月B}
条件 (&域B=全隊 ) 検索条件登録 "T"          ,{[月]&月A=<[]=<&月B}
*::::::  集計範囲条件式設定場所の終り (詳細はマニュアルを参照のこと) :::::::::::::::::::::::

改変後 赤文字は書き換えた個所、青文字は注釈


*::::::  集計項目等設定場所の始り (詳細はマニュアルを参照のこと)  ::::::::::::::::::::::::::

代入 &TI ="岩内寿都消防組合"    /* 消防本部の名称  全角に換算して20文字以内が適当
代入 &S1 =4   /* 救急隊の数  0=有得ない 1=消防本部(局)全体で救急隊が1個の場合
代入 &S2 =0   /* 救急出場番号の付記方法  0=各救急隊毎 1=消防本部全体で1個
               *  &S3 :未使用
代入 &S4 =5   /* 出場先別集計の要否               0=不要 5=必要
代入 &S5 =0   /* 搬送先への問合回数集計の要否          0=不要 1=必要
代入 &S6 =1   /* 事故覚知別の集計の要否             0=不要 1=必要
代入 &S7 =1   /* 性別集計の要否                 0=不要 1=必要
代入 &S8 =1   /* 被救護者氏名データのチェック          0=不要 1=必要
代入 &S9 =0   /* 休日[日祝祭日/年末年始]・業務時間外集計の要否   0=不要 1=収容時基準 2=覚知時基準
代入 &S10=0   /* 本部独自集計の要否               0=不要 1=必要
代入 &S20=20  /* データチェック時に現場到着所要時間が値(単位:分)以上のデータをリストアップ
代入 &S21=60  /* データチェック時に収容所要時間が値(単位:分)以上のデータをリストアップ
代入 &S22=08  /* 値(単位:24時制)未満のデータを業務時間外とみなす
代入 &S23=18  /* 値(単位:24時制)以上のデータを業務時間外とみなす
代入 &S31=0   /* 現場到着までの走行距離集計の要否        0=不要  1=必要
代入 &S33=1   /* 救急業務に要した総走行距離集計の要否      0=不要  1=必要
代入 &S34=1   /* 救急業務に要した総時間集計の要否        0=不要  1=必要
代入 &S41=1   /* 救急隊員別出場件数集計の要否
 0=不要  1=1名で出場の可能性有 2=2名で出場の可能性有 3=必ず3名以上で出場
*::::::  集計項目等設定場所の終り (詳細はマニュアルを参照のこと) :::::::::::::::::::::::::::
*::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
一括処理実行 sub0,var
名札 域MENU
代入 &X0=""
*::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
*::::::  救急隊メニュー設定場所の始り (詳細はマニュアルを参照のこと) :::::::::::::::::::::::

メニュー3 &menu1,1,(1,1)-(25,40),&I,\
" 岩 内 救急隊\
, 寿 都 救急隊\
, 島 牧 救急隊\
, 黒松内 救急隊\
   }行削除(5行)
, 岩内寿都消防組合全救急隊"\
,"救急隊を選択してください。"

名札 setup

文字数制限に注意
   左から順に 2文字以内↓  15文字以内↓  6文字以内↓  3文字以内↓

条件 (&menu1=01) 代入 &域=岩内,&域B=各隊 ,&域N=岩内救急隊  ,&I1=岩内救急隊 ,&I2=岩内 ,&W1=1500 条件 (&menu1=02) 代入 &域=寿都,&域B=各隊 ,&域N=寿都救急隊 ,&I1=寿都救急隊 ,&I2=寿都 ,&W1=150 条件 (&menu1=03) 代入 &域=島牧,&域B=各隊 ,&域N=島牧救急隊  ,&I1=島牧救急隊 ,&I2=島牧 ,&W1=150 条件 (&menu1=04) 代入 &域=黒松,&域B=各隊 ,&域N=黒松内救急隊 ,&I1=黒松内救急隊,&I2=黒松内,&W1=150    }行削除(5行) 条件 (&menu1=10) 代入 &域B=全隊 ,&域N="Nsk_City_Fire_Bureau_全救急隊" *:::::: 救急隊メニュー設定場所の終り (詳細はマニュアルを参照のこと) ::::::::::::::::::::::: *:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 一括処理実行 &file,&tag1 名札 地月選択 *:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: *:::::: 集計範囲条件式設定場所の始り (詳細はマニュアルを参照のこと) ::::::::::::::::::::::: 条件 (&域B=各隊 ) 検索条件登録 "T",{[域]=&域 ,[月]&月A=<[]=<&月B}    }行削除(7行) 条件 (&域B=全隊 ) 検索条件登録 "T" ,{[月]&月A=<[]=<&月B} *:::::: 集計範囲条件式設定場所の終り (詳細はマニュアルを参照のこと) :::::::::::::::::::::::

※ 以下省略


※ 「&W1」は,各隊の年間出場予想件数を設定するための変数です。 したがって,適当でよいわけですが, 少ない場合は途中で手作業による追加作業が必要となります。 (前年より約10%増程度が適当と考えます。前年が100件だったら、&W1=120くらいかな)

,「メニューバー」右端の[×],「保存しますか?」「はい(Y)」を[クリック]して終了します。


「master.tbl」・「op1.tbl」・「graphb.tbl」初期入力データの編集

a [表示」「ファイルパレット」「一括・イベント」から「macro.cmd」を[ダブルクリック])し, 救急統計しすてむ」を起動させ、「補助メニュー」,「救急統計しすてむの初期設定」を[クリック]します。
b 「パスワードを入力してください。」のメッセージに対して,「set」(半角小文字)を入力します。
c 画面のメッセージに従いながら実行することにより,右のような表3〜4枚、自動作成されます。

(雨竜と表示されていますが、実際には黒松と表示されるでしょう)

d 初期入力データのイメージは、確認のためであるので、ここでは気にせず、この画面を終わらせます。  [/][q]と押せば、画面一枚が終了します。
4〜5枚、同様に数回の[/][q]で閉じてゆくと、「救急統計しすてむ」の初期メニューに戻ります。
「全部終了」で終了させ、画面に何もない桐のみの状態まで戻します。


救急出場データ入力画面(inm.wfm)の設定

(1)「表示(V)」,「ファイルパレット(C)」,「フォーム」,「inm.wfm」をつまんで(左クリックして)反転させ,再定義ボタンを[クリック]して,読込みます。

(2)「救急隊名」:標準設定で選択入力可能となっていますので、次の手順により,入力不可にします。
a 「救急隊名」:項目域[域](下図の赤で囲ったところ)を[右クリック]して,[オブジェクトの属性(R)]を[クリック]します。
b ウィンド「オブジェクト属性(inm:域)」の[イベント]を[クリック]し,[マウスイベント(U)]の「チェック」をはずします。
c [テキスト]を[クリック]し,[入力時の操作(E)]を[クリック]し[入力支援ボタン(B)]の「チェック」をはずします。「OK」
d ウィンド「オブジェクト属性(inm:域)」右上端の[×]を[クリック]して終了します。
   ↑3月26日現在の最新ファイルでは、既にチェックがはずれていますので、この部分は行わなくてよいです

(2) 削除する箇所(下図の青で囲ったところ)へ[マウスポインタ]を移動し,[右クリック],[削除(D)],[クリック]して,不要の文字列及び項目域を削除します。

  ※ この例では,次の集計を行わない設定ですので削除します。
「収容先に対する収容可否の問合回数」:文字列[問合回数],項目域[A問][B問][C問] [回]3ヶ所
  「現場到着までの走行距離集計」:文字列[現場到着所要距離],項目域[着k]、単位の[×100m]

(3) 「メニューバー」右端、下側の[×],

「整合性に誤りがあります。終了処理を続行しますか?」と出ますが、気にせず「はい」
「保存しますか?」「はい(Y)」を[クリック]して終了します。


搬送先コード(mcode.tbl)の設定

 (1) 「表示(V)」,「ファイルパレット(C)」,「表」,「mcode.tbl」の「アイコン」を[ダブルクリック]して,読込みます。
   (トップメニューの「搬送先登録」からでも可能です。)

個々の搬送先別(搬送先別人員調等)の集計をする場合

 まず[/],[D:行削除],[3:全行],[Enter],[はい(Y)]で全レコード(データ)を削除します。

搬送先登録の順番
  登録する順番で集計結果に影響することはありませんが,項目名[M8](搬送先区分)をアルファベット順にし, その中で,項目名[M3](搬送先名称)をアイウエオ順で登録しておきますと,整理しやすいと思います。

入力する項目

 ○ M1 搬送先のコード (例 電話番号 「2676193」)
  なお,コードを簡略化することにより,1桁にすることも可能ですが,活動範囲の広域化を考えた場合, 電話番号とすることが賢明と考えます。入力範囲は,[M1]<10000000 に設定してあります。

 ○ M3 表「医療機関別搬送人員調べ」に使用する印刷用名称・所在地など
  文字数は,全角換算で15以内とします。(例:滝川市立病院(官庁通り)、国学院付属短期大学婦人科病院・・・など?)

 ○ M2 一覧表の印刷で使用するための略称(集計には使用しません。)(例:滝川市立、国学付婦、など・・・)
  文字数は,全角又は半角で4文字以内とします。

 ○ M8 集計用に使用する項目
  アルファベットの半角・大文字で入力します。(例〜A B C 〜 良い、a b c 〜 不可)

 ○ MA,MB,MC,MK 搬送先を更に細分化するためのもので,通常は使用していません。
  各消防本部において,設定内容を変更(項目の追加を含めて)してかまいません。 ただし,項目を削除 or 名称名を変更しますと「救急統計しすてむ」が正常に作動しなくなります。

粥川注:要するにM1、M3、M2には、制限文字数以内であれば、自分で識別番号や文字列を考えて記入してよいのであって、 M8には下記の表に分類されたアルファベットを入力すれば、M6には自動的に分類表示されるものです。

M8に
入れる
コード
定義の意味M6に自動表示
される内容
M8に
入れる
コード
定義の意味M6に自動表示
される内容
A告示 /国立   /管内告/国立/内M告示 /国立   /管外告/国立/外
B告示 /公立   /管内告/公立/内N告示 /公立   /管外告/公立/外
C告示 /公的   /管内告/公的/内O告示 /公的   /管外告/公的/外
D告示 /私的病院 /管内告/私病/内P告示 /私的病院 /管外告/私病/外
E告示 /私的診療所/管内告/私診/内Q告示 /私的診療所/管外告/私診/外
Fその他/国立   /管内他/国立/内Rその他/国立   /管外他/国立/外
Gその他/公立   /管内他/公立/内Sその他/公立   /管外他/公立/外
Hその他/公的   /管内他/公的/内Tその他/公的   /管外他/公的/外
Iその他/私的病院 /管内他/私病/内Uその他/私的病院 /管外他/私病/外
Jその他/私的診療所/管内他/私診/内Vその他/私的診療所/管外他/私診/外
K−  /接骨院等 /管内−/接骨/内W−  /接骨院等 /管外−/接骨/外
L−  /その他  /管内−/他 /内X−  /その他  /管外−/他 /外

たとえば、雨竜であるならば
M1
(識別番号)
M3
(全角で15文字以内)
M2
(4文字以内)
M8
(選択コード)
M6
自動表示
新雨竜病院    新雨竜病I他/私病/内
滝川市立病院   滝川市立B告/公立/内
深川市立病院   深川市立N告/公立/外
中垣脳神経外科病院中垣脳外D告/私病/内
深川内科クリニック深川内クV他/私診/外
・・・・ というように記入分類されるかと


5 搬送先の追加登録
  ○ 「小林病院」の次に「佐藤病院」を追加登録するものとして記述します。
(1) 「マウスポインタ」を「小林病院」のある行の行番号のある位置に移動し,[右クリック]します。
 (2) [行挿入(I)],[行複写(C)],[行移動(M)]などが表示されますので,[行複写(C)]を[右クリック]します。
 (3) 複写先行位置で[クリック]します。
  ※ 今回は,「小林病院」の次に「佐藤病院」を追加することから,次の行で[クリック]します。
(4) 項目名[M1]の「2676193」を佐藤病院の電話番号「2676194」に修正します。
(5) 項目名[M3]の「小林病院(小針6)」を「佐藤病院(東大畑通)」に修正します。
(6) 項目名[M2]の「小林病院」を「佐藤病院」に修正します。
(7) 項目名[M6]搬送先医療機関の区分を確認し,変更の必要がある場合
  (ア) 搬送先医療機関の区分に基づき修正します。
  (ウ) 項目名[M6]を再確認します。
  (エ) そのままで良い場合は,「タイトルバー」右端の[×]を[クリック]します。
(8) 行の位置を変更する必要がある場合は,「マウスポインタ」を「佐藤病院」のある行の行番号の位置に移動し,
   [右クリック],[行移動(M)]を[クリック],移動先行位置で[クリック]します。
(9) 「タイトルバー」右端の[×]を[クリック]します。
 (10)「搬送先コード」一覧表を印刷するかどうかの「メッセージ」が出ますので,必要に応じて指示します。
 (11)救急出場データの更新が自動的に行われます。(入力済みのデータが多いと多少時間がかかります。)

6 集計年の途中で搬送先の区分が変更された場合の処理方法
マニュアル1の25ページを参照して対処すること。


救急隊員コード(memcode.tbl)の設定
  「救急統計しすてむ」の「トップメニュー」,「補助メニュー」,「救急隊員コード(memcode.tbl)の追加・修正・削除等 /印刷」を[クリック]しますと,左の表が表示されます。

※ 各項目の説明
[M1]:「救急隊員コード」を「1〜9999」で入力します。
 [M3]:「救急隊員名」は,集計表などに使用するもので,全角に換算し,7文字以下で入力します。
 [M8]:「救急隊員ランク」を半角大文字の「A〜Z」で入力します。
単なるメモですが,集計表に印刷されます。
      なお,入力しなくても全く問題ありません。
 [M9]:終了した時点で,1行目から順に番号が自動入力さ
  れますので,無視します。
  救急隊員別の集計結果に反映されます。

※ 「-4 以下 削除 禁止  -4」を含めて,以下の行は,絶対に削除/修正しないでください。(集計できなくなります。)

「出場先コード(pcode.tbl)」の設定・追加・修正・削除等/印刷

当システムは、出場先の統計を、小分類(○丁目など)、中分類(町・市など)、大分類(管内、管外)までとれるようになっていますが、 ここではそこまで必要ないため、小分類7町村及び管轄外の、合計8分類にて設定してみます。

1 「pcode.tbl」の出場先データ削除・整理(圧縮)
 (1) 「桐」の起動直後(「救急統計しすてむ」を起動していない状態)の画面にします。
 (2) [表示(V)],[ファイルパレット],メニューバーの[表]を[クリック],スクロールバーで「pcode.tbl」を探し出し,「pcode.tbl」の「アイコン」を[ダブルクリック]して,「pcode.tbl」の編集画面が表示させます。
 (3) メニューバーの[行操作(R)]を[クリック],[行削除(D)]を[クリック],[3:全行]を[クリック]し,全部の行を削除します。
 (4) メニューバーの[ファイル(F)]を[クリック],[表整理(Z)]を[クリック],[10%(標準)]を確認,[OK]を[クリック]して, 表を整理(圧縮)します。

2 「pcode.tbl」の定義内容の変更
 (1) 上記「1(4)」を終了した状態で再定義ボタンを[クリック]すると,次の「pcode.tblの「項目属性変更画面」に移行しま す。
  ※ 「被ふりがな項目名」の欄を省略して表記してあります。
項目名データ型表示幅項目計算式
M1整数 4 
M3文字列20 
M2文字列 8 
M8文字列 2 
M6文字列10#COND([M8]=A,中央地区,[M8]=B,小池地区,[M8]=C,小中川地区,
[M8]=D,松長地区,[M8]=E,工業地区,[M8]=Z,管外)
M7文字列 4#COND([M8]<Z,管内,[M8]=Z,管外)
M9整数 3 


a 項目名[M6],「項目計算式」にマウスポインタを移動して,[ダブルクリック],[BackSpace] or [Delete]で計算式を全部削除します。
b 項目名[M7],「項目計算式」にマウスポインタを移動して,[ダブルクリック],[BackSpace] or [Delete]で計算式を全部削除します。

 a ツールバーの編集ボタンを[クリック]すると,「項目の属性変更を有効にしますか」と出ますので、「はい」 を選択し、「pcode.tbl」の「編集画面」に移行します。

「出場先コード表(pcode.tbl)」「編集画面」の表示
本設定の場合、小分類8箇所しか使用しないので、以下のとおりとします。
 (1) [M1]:「出場先のコード」を1,2,3,4,5,6,7,8
 (2) [M3]:「出場先名称」を岩内町、共和町、泊村、神恵内村、寿都町、島牧村、黒松内町、組合外の8分類。
 (3) [M2]:「出場先略称」を4文字以下で入力するのですが、上記の町村名は全て4文字以内なのでそのまま同じ文字列で入力します。
 (4) [M8][M6][M7][M9]:入力しません。
 (1) 入力を終了した時点で「タイトルバー」右端の[×]を[クリック]します。
 (2) 「出場先コード」の一覧表を印刷するかどうかの「メッセージ」が出ますので,必要に応じて指示しますか。
 (4) 自動的に「補助メニュー」へ戻ります。


これにて設定は完了です。 実際に出場データ入力するためには、「マニュアル1」を きちんと読みましょう。

北海道における広域搬送体制との統計相違点

新潟市消防本部という大規模署での設定を主としてありますので、走行距離は標準プルダウンで15.9キロメートルまでしかサポートしていません。 それ以上の数値は手で直接入力します。が、しかし、その数値も99.9キロメートル(999×100m)までしか入力可能となっておりません。

北海道における超長距離転院搬送は想定外のことのようです。

この部分は設定変更可能ですので、お問い合わせください。個別に対応いたします。

しかしまたその場合、総走行距離を総時間で割り返し、時速60キロメートル以上になると、警告が発せられます。 その他、120分以上の活動時間は全てチェック対象になりますし、いろいろ注意を促してくれますが、データに 間違いさえないのであれば、そのまま集計処理を行ってかまいません。