この原稿は救急医療ジャーナル'00第8巻第4号(通巻第44号)「TOPICSトピックス」 のページを収載したものです。もしホームページを希望されない記事や訂正を希望される部分がありましたら、 web担当者までご連絡下さい。

「うさぎとかめの救命ソング」が 救命講習会で好評

愛知県豊田市消防署  おなじみの「うさぎとかめ」のメロ ディにのせて、人工呼吸と心臓マッサ ージの手順を教える替え歌が、「覚え やすい」と話題になっている。

 この替え歌を考えたのは、愛知県豊 田市南消防署の杉本和孝さん。

 「『うさぎとかめ』の歌の出だしが心 肺蘇生法の最初の手順である意識確認 の『もしもし…』という呼び掛けと同 じなのにヒントを得て、口ずさんでみ たら、その後の手順もメロディにぴっ たり。あっという間に出来上がったの がこの「うさぎとかめの救命ソング」です。


救急救命を授業のカリキュラムに

アメリカ 児童救急医療サービスプログラム  アメリカトラウマ協会および救急看 護学会などによる、子どもたちに救急 救命技術を教えるための児童救急医療 サービス(EMSC)プログラムが、 全国的なプログラムとして動き出そう としている。

 これは、それぞれの学年のレベルに 合わせた初歩的な救命技術を、授業の カリキュラムに組み込むように全国の 学校に働き掛けていこうとするもので ある。


赤十字奉仕団が 合同災害救護訓練を実施

小田原市赤十字奉仕団  さる6月18日(日)、小田原市梅の里 センター(神奈川県)において、「赤十 字奉仕団合同災害救護訓練」(主催/ 小田原市赤十字奉仕団青年部救護隊、 後援/小田原市・日本赤十字社小田原 市地区)が開催された。

 これは、神奈川県西部地震に備えて、 地元の各赤十字奉仕団同士の連携を図 って救護活動を円滑に行うことと、他 の救護ボランティアの受け入れ態勢を 整えることを主な目的として行われ た。


消防団員と町の職員による 救援隊を結成

鹿児島県隼人町  鹿児島県隼人町では、行方不明者の 捜索や災害発生時などの緊急の際に、 消防団や消防署、警察署に協力して活 動を行う「隼援助隊」を発足させた。

 この背景には、高齢者の1人暮らし や日中は高齢者だけの世帯が増加して いる現状がある。高齢者の中には、痴 呆のために徘徊をしたり、それに伴い 事故に遭う危険性も高くなってきてい る。(中略)

 現在、隼援助隊は、町内の消防団員 20人、町の職員11人で構成されている。 町長の要請で出動し、消防団長の指揮 下に入る。


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