この原稿は救急医療ジャーナル'97第5巻第3号(通巻第25号)「NETWORK救急救命士ならびに救急隊員の会から」のページを収載したものです。もしホームページを希望されない記事や訂正を希望される部分がありましたら、 web担当者までご連絡下さい。

報告
始動した湘南救急活動研究協議会
全国初、消防機関による救急医療の教育研究組織づくり

 さる4月23日、神奈川県および静岡県の17消防本部(藤沢市、平塚市、小田原市、厚木 市、秦野市、伊勢原市、海老名市、南足柄市、綾瀬市、大磯町、湯河原町、足柄上消防組 合、箱根町、寒川町、二宮町、愛川町、御殿場市小山町広域行政組合)により、救急救命 士を始めとした救急隊員等の生涯教育の継続と内容の充実を図るため、「湘南救急活動研 究協議会」が設立された。

 同会の前身である東海大学病院救命救急センター主催の救急セミナーがスタートしたの は1987年。以後、'93年までの7年間に11回開催され、'94年4月からは毎月の開催となっ た。

 さらに7月からは、当時活動の中心的役割を果たしていた厚木市、伊勢原市、秦野市、 平塚市の4消防本部の救急隊員による準備会方式を採用した。

 この点について、同救命救急センターの澤田祐介教授は、
「救急隊員の行う応急処置等の範囲の拡大に伴い、II課程教育の実施、あるいは標準課程 への移行が図られるなど、救急隊員の質的向上が急務になった訳ですが、消防組織の中で は、具体的に何をすればよいのか、救急隊員の役割の認識をいかに明確にすればよいのか などの悩みを持っていました。そこで、救急隊員に医療人としての誇りを持ち、またその 誇りに値する実力をつけて業務に当たってほしいと思い、彼らが自主的に運営する教育研 究の場をつくりたいと考えたのです」

 と話している。'95年には、17消防本部による準備会方式が定着し、医療機関主導型で あった救急セミナーは、救急隊員による自主的な活動へと変化を遂げた。同時に、1994年 以降、澤田教授らを中心として、この救急セミナーを基にした消防機関による公的な研究 会設立に向け、消防本部との協議が行われるようになった。澤田教授とともに、同セミ ナーを指導してきた山本五十年講師は、消防機関による組織づくりを図った理由につい て、「救急隊員の生涯教育には、救急隊員の自助努力、消防機関の理解と指導、医療機関 の援助の三つが欠かせないからです」と、次のように話している。

 「救急隊員の生涯教育には、何よりも救急隊員一人ひとりが学ぶ意欲を持つことが大切 ですが、個人の努力や時間には限界があり、セミナー等をより充実したものにしていくた めには、消防機関の理解と協力が不可欠です。われわれ医師の役割は、まず救急隊員の意 識の向上を促すこと、次に勉強したいと考える救急隊員が少しでも動きやすい環境づくり をすることですから、救急セミナーについても、公務として運営できるように、さらには 消防機関による公的な組織を設立する方向で、各消防本部に働きかけていきました」

 その後、別表のような経緯を経て合意に至り、さる4月、同協議会がスタートしたので ある。

 会員は、「救急隊員等の資質の向上を図り、もって地域救急体制の健全な発展に寄与す る」という同協議会の目的に賛同する消防本部および医療機関となっており、事務局は東 海大学医学部救急医学教室内に設置されるが、運営主体はあくまでも消防機関とし、医療 機関はサポーターとして位置づけられている。実際、役員についても、会長、副会長、理 事、監事は消防長が務めている。

 当面の活動内容としては、毎月1回の救急セミナーのほか、テーマを決めて調査研究を 行う専門部会や年2回の特別学術研究会などが予定されている。救急セミナーについて は、各消防本部の救急隊員2人および医療機関のスタッフ2人で構成する救急セミナー委員 会の下、各消防本部が持ち回りで準備に当たることになっている。

地域の壁を越えて

 同協議会の最大の特徴は、消防機関による公的な組織であることだが、もう一つ注目す べき点として、自治体消防の枠を越えた連携組織であることが挙げられる。

 山本講師は、この点について、他の消防機関の仲間と共に活動する場を持つことによ り、自分の所属する組織の現状がより明確に見えてくると語る。

 「他の消防機関の実情を知ることで初めて、自分たちが属する職場のことを再認識し、 よりよい職場づくりを実現していくことができます。地域全体の救急医療を向上させるに は、消防におけるよき職場づくりが欠かせない訳ですが、この意味から言っても、救急隊 員同士の横の連携はとても大切だと思います」

 澤田教授もまた、複数の消防本部による組織の可能性について、次のように語る。

  「たとえば、私どもの病院では、学校の先生や保健婦等を対象としたCPR講習を実施して いますが、一つの病院だけで対応できる範囲は限られています。近隣の消防本部が助け合 いながら、CPR普及活動に取り組んでいけば、講習会の機会を増やすこともできるはずで す。ですから、この協議会では、将来的には、救急隊員等の教育研究の場だけにとどまら ず、CPRの普及活動や防災など広城で取り組むべきさまざまな課題についても話し合って いきたいと思っています」

地域の実情に合った教育研究組織を

 4月23日の記念式典では、自治省消防庁の高尾昭夫救急専門官による「救急医療との連 携システム確立によるプレホスピタル・ケアの拡充」と、救急振興財団救急救命東京研修 所の安田和弘主任教授による「救急救命活動----21世紀への飛翔」のニつの講演が行われ た。メモを取りながら熱心に聞き入る参加者の中には、17消防本部以外の救急隊員も多数 いたと言う。

 これまでの救急セミナーにも、全国各地から救急隊員が参加していたが、今後もこの点 は継承し、会員外の参加者を積極的に受け人れていきたいとしている。

 また、澤田教授は、全国の救急隊員に、同協議会を一つのひな型として今後の組織づく りの参考にしてほしいと語る。

 「救急隊員のための教育組織は、地域性や各消防機関の実情に合わせてつくっていかな ければなりませんから、いろいろなスタイルが考えられると思います。そういう意味で、 この協議会が一つのひな型になればと考えています。とくに地方の救急隊員にとって、た とえ小さな消防機関であっても、近隣で連携を図ることによりいろいろな可能性が生まれ てくるということを知っていただければうれしいですね」

 同会の活動は、日本救急医学会等さまざまな機会を通して積極的に紹介していくとのこ と。消防機関による公的な機関として何ができるのか、全国各地で研修会等を自主的に企 画、運営している救急隊員にとって、同会の今後の展開が期待されるところである。


島根救友会通信

安田康晴(島根救友会事務局) はじめに

 さる3月15日、出雲市民会館において、第4回島根救友会が開催された。

 島根県では、「島根県下及び周辺の救急医療関係者の親睦と救急医療の技術・知識の向 上を図ること」を目的とし、1994年3月、県下の救急救命士が中心となり「島根救急連絡 会」を発足した。以後、年1回の症例検討会、教育講演等を開催してきたが、準備会を含 め第4回目となった今回、名称を「島根救友会」と改め、今後は年2回以上の会を開催する こととなった。

 当会の特徴は、会員、会則を定めた堅苦しい会ではなく、救急医療に携わる者が、自由 に参加できることである。会長には大田消防署の佐々木悦朗救急救命士、副会長には松江 消防署の目次昌章救急救命士、ならびに出雲消防署の伊藤良司救急救命士が選出されてい る。また顧問には、島根県立中央病院救命救急科部長・松原康博先生、島根医科大学附属 病院救急部副部長・村上林兒先生に就いていただき、会を実施している。

第4回島根救友会の内容

 第4回島根救友会は、県下および周辺の救急隊員、通信指令員、医師、看護婦、看護学 生、看護短大教官など総勢98人が参加し、事前に募集した症例発表、同じく事前に募集し た自由演題、教育講演の3部構成で行われた。プログラムは、別表の通りである。

 救急業務には、応急手当の普及、119番受信時の口頭指導、搬送法、接遇など、救急医 学や看護学とは異なる特殊牲があるため、症例発表、自由演題とも、座長・助言者は救急 業務を理解した救急救命士が担当し、医学的、看護学的な内容については、会場の医師、 看護婦に助言を頂いた。どの部においても、各消防本部の実情に合った内容の意見や質問 が交わされ、会は盛会となった。開催に当たり快く参加していたたいた松原先生、村上先 生、島根県立中央病院救命救急科・南ゆかり先生、松江市立病院麻酔科・井口明子先生 に、誌面を借りてお礼を申し上げたい。

おわりに

 本会の後、懇親会が開かれ、地域救急医療について、夜遅くまで語らいが続いたことを 付け加えておく。

 今後も当会を通じて、救急隊員の意識と技術の向上を図り、地域医療に密着した救急活 動を行っていきたい。

〈連絡先〉
〒693 島根県出雲市今市町106-1
出雲消防署・竹田 豊、安田康晴(事務局)
TEL:0853-21-2119  FAX:0853-21-8241

(別表)プログラム
症例発表
 座 長 出雲消防署 伊藤良司:助言者 大田消防署 渡辺隆晴
1)「割腹患者に対する救急処置について」
   松江消防署 西田吉治
2)「受傷機転と身体所見から判断した脾臓損傷の事例」
   出雲消防署 山根一真
3)「腹部刺創患者の救急活動と病院内での処置・手術を見学して」
   出雲消防署 曽田康司
4)「患者の言動により頸椎損傷を見逃した事例」
   出雲消防署 本田隆志

白由演題

 座 長 浜田消防署 琴野正義:助言者 松江消防署 石原武意
1)「II課程修了者による心肺停止患者の救命事例」
   出雲消防署 吉田真人
2)「高規格救急車への中継・特に情報交換について」
   松江消防署 小川 裕
3)「救急車内で電導収縮解離となった事例」
   出雲消防署 池田清次
4)「千葉県亀田総合病院での救命士実習で学んだこと−インフォームド・コンセント-」
   出雲消防署 安田康晴

教育演題
1.「災害医療の動向と問題点」-災害医療従事者研修会より-
   島根県立中央病院救命救急科部長 松原康博
2.「急性心筋梗塞の病態と内科的治療について」
   島根医科大学附属病院救急部副部長 村上林兒


山梨県救急救命士会通信

内藤 亨(山梨県救急救命士会会長)

 1997年3月16日、山梨県救急救命士会の発足式を甲府市内のホテルで行いました。

 当会は、全国で行われている救急救命士会と同様に、会員相互の親睦と情報の交換、ま た、医療に携わる者としての知識と技術の習得、生涯教育を目的としています。

 組織に ついては、県内の救急救命士の資格を持つ救急隊員を中心に、救急救命士の資格を持って いる看護婦(士)さんにも参加していただいて、55人の会員から成っています。

 また、顧問には、山梨医科大学附属病院救急部助教授・三塚繁先生、県立中央病院救命 救急センター医長・松田潔先生に就いていただき、会を運営していくことになりました。

 発足式の前には、日本医科大学救命救急センターの吉田竜介先生をお迎えし、「プレホ スピタルケアにおける救命医療の重要牲」というタイトルで特別講演をお願いしました。 吉田先生のご講演は、笑いを交えたわかりやすい説明で、とくに救急医療に従事していな い看護婦(士)にとっては、非常に勉強になったと思います。

 また当日は、メーカー7社に救急医療資器材の展示をしていただき、とくに、日頃救命 活動に携わらない救急救命士に、非常に好評でした。

 今後も、当会を通して、われわれの責務である「傷病者のための医療」を念頭に置きつ つ、個々の会員のレベルアツプを目的に会員相互の連携を深めていきたいと考えていま す。

 また、これからも研修会等を開催して知識や技術を研鑽することにより、蘇生率、社会 復帰率を高め、県内の救急医療にとって必要不可欠な会となるよう努力を重ねていきたい と思います。

〈連絡先〉
〒400

 山梨県甲府市堀之内町646-2(会長・内藤亨宅)
TEL:0552-41-8663(会長宅)
   0552-22-1190(甲府消防本部南消防署・会長所属先)


Squeezing研修会を終えて

倉持日出雄(神奈川救急救命土会会長)

Squeezing----この聞き慣れない言葉に出会ったのは、一昨年、「救急救命士再研修」の ため、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院救命救急センターで当直をしているときのこ とでした。ちょうどICUに勤務する看護婦さんたちのSqueezingに関する研修会があり、婦 長さんのご厚意で、その研修会に参加させていただいたのです。

 研修会では、痰を出す方法として、用手によるVibrationと排痰を促すSqueezingについ て、実技を交え、非常にわかりやすく指導していただきました。痰を出す方法として、そ れまで私たちが行っていたタッピング法は、あまり効果的でないこともわかりました。講 師の宮川先生は、「Squeezingは、喘息患者にも効果的ですから、ぜひ実践して下さい」 と、実技を交えながら丁寧に指導して下さいました。

 その後、救急現場で実際にSqueezingを実施してみると、「非常に呼吸が楽になる」 「SpO2が高値を示した」「病院で血液ガス(PaO2)が高値を示した」などの効果が見受け られました。

 そこで、一人でも多くの人にSqueezingを学んでいただきたいと思い、「神奈川から喘 息患者の死亡をなくそう」をテーマに、3月と4月の2回に渡って、Squeezing研修会を開催 し、ビデオによる研修と実技、症例発表を行いました。

 研修会には、延べ約160人の救急隊員に参加していただきました。

 1996年の横浜市の救急件数は10万6千232件、うち急病は6万3千195件(59.5%)であ り、搬送人員は9万6千882人、うち急病は5万5千857人(57.7%)でした。急病の中でも呼 吸器系疾患は5千447人(9.8%)で、そのうちの約32%(1753人)が喘息と診断された患 者さんです。まして、喘息発作に見舞われ救急車を利用する人たちは、ほとんどが中発作 以上であり、ときには喘息重積状態で、チアノーぜが見受けられる患者さんも少なくあり ません。

 そこで、研修会に参加された救急隊員に「皆さんは、喘息患者に対してどんな処置をし ていますか?」と問い掛けてみました。

 この問いに対して、ほとんどの救急隊員が体位管理を挙げました。具体的には、起坐 位、本人の好む体位ということでした。

 次に挙げられたのは酸素投与であり、投与方法についての回答は、フェイスマスク、ま たは鼻カニューレでした。

 また補助呼吸が必要な場合には、リザーバー付きバッグマスクを使用しているというと ころがほとんどでしたが、ジャクソン・リースを使用しているという救急隊もありまし た。

 酸素の投与量については、約3分の1の救急隊が1〜2L/分、約3分の2が5〜6L/分と意 見が分かれました。

 そこで、それぞれの理由について討議したところ、「1〜2L/分とするのは、CO2ナル コーシスを避けるためである」「喘息発作は急性のものであり、既往症にCOPD(慢性閉塞 性肺疾患)等がなければ、CO2ナルコーシス等を心配する必要はない(ので、5〜6L/分 としてよい)」との意見が交わされました。

 この問題については、現在は、後者を指導している文献がほとんどであり、私たちのと ころの先生方も後者を指導して下さっていますが、結果的に良好な成績を収めています。 症例発表では、成功した症例、効果がなかった症例がそれぞれ発表され、技術等について 熱の入った意見交換が行われました。

 このほか、今回の研修会では、救急活動要領、高度救命処置、搬送方法等についても、 活発に意見交換が行われ、参加者から「有意義な研修であった」「喘息は、病院に着くま で呼吸を管理すれば助かると実感した」「署に帰って、皆にSqueezingを指導します」な どの高い評価を得ました。

 皆さんも、ぜひSqueezingを実践してみませんか。


第3回東海救急救命士会三重支部勉強会

高橋敏行(東海救急救命士会三重支部長)

東海救急救命士会三重支部会について

 東海救急救命士会は、1994年10月に東海地区の救急救命士等により発足され、名古屋、 愛知、岐阜、三重、静岡の5支部で構成されています。

 三重支部の活動としては、年2回開催される東海救急救命士会への参加のほか、救急救 命士以外も参加する気楽な意見交換の場所として、三重支部勉強会を行っています。

 さる2月21日、久居市中央公民館において、第3回勉強会を開催しましたので、内容の紹 介をするとともに、皆様からのご意見を項きたいと思います。

症例検討

 三重県内の救急救命士搭乗隊が1996年中に搬送したCPA250例について、三重大学病院の 千種弘章先生を助言者として検討を行いました。

 250例中、CPRを実施していない23例を除き、227例に対してCPRを実施、そのうち64例に 特定行為が行われました。

 CPRは行ったが特定行為を実施していない163例のすべてが、特定行為対応となり得ない と思われますし、各消防本部の運用上の制約も実数に影響があろうかと推測されます。

 そこで、特定行為を実施しなかった理由を調べたところ、「救急隊の判断で実施せず」 が27%、また、医療側と言うか運用上の理由である「時間外」が21%ありました。

 「救急隊の判断で実施せず」の理由として、もっとも多く挙げられていたのは、「換気 良好」でした。そこで、器具を用いた気道確保について検討したところ、次のような意見 が出ました。

・経鼻エアウェイを挿入し、換気十分となるなら実施する。
・特定行為に費やす時間を考え、実施しなくても換気良好であるなら実施しない。
・換気良好ならバッグマスクで十分である。
・病院が直近であれば実施していない。
・研修所においては、換気不十分な場合に実施すると教わった。

 これらの意見に対して、助言者から、

・動揺の多い救急車内において、バッグマスクで十分な換気ができるのか。
・医師は必ず気管内挿管を実施する。
・心拍は戻るが意識が戻らないことを考えるべきである(低酸素による脳のダメージを防 ぐべきである)。
・バッグマスクでは、誤嚥性肺炎等の事故がある。

 などの理由から、器具を用いた気道確保を積極的に実施していく必要があると助言され ました。

 私たちの勉強会では、以上のような意見が出ましたが、救急救命研修所において、器具 を用いた気道確保のプロトコルとして、「良好な気道確保が得られない場合に実施する」 という指導を受けてきた救急救命士の皆様のご意見を、この誌面を借りてお聞かせいただ ければ幸いです。

教育講演ほか

 国立津病院内科・新谷宇一郎先生を迎え、2時間に渡り、教育講演を行いました。

 新谷先生は、突然死の頻度、死因、病態等について、スライドを交え医療の基礎からわ かりやすく説明して下さり、異味深い内容の講演となりました。参加した救急救命士はそ れぞれ、ボロボロになった標準テキストを思い浮かべ、研修当時、無理矢理詰め込んだ知 識の修復を図っていました。

 なお、講演終了後、場所を替え親睦会を持ちました。親睦会では皆、講演中の緊張感は どこへやらで、外は吹雪になっているとも知らず、時間のたつのを忘れて、話に夢中に なっていました。


掲示板

神奈川救急救命士会がホームページを開設!

吉田茂男(神奈川救急救命士会)

 神奈川救急救命士会では、昨年11月、救急救命士相互のコミュニケーションを増進し、 医学知識等の向上に寄与するため、顧問の先生方のご協力を頂き、手作りのホームページ を開設しました。

 内容は、一般向けとして「イラストによる応急手当の基礎知識コーナー」や「県内の医 療情報センター案内コーナー」など。 また救急隊員向けとしては、「救急技術コーナー」や「資機材研究コーナー」などを掲載 するとともに、各種救急医療関係ホームページへの接続コーナーなども設けています。

 今後とも内容を充実させ、順次更新していく予定ですので、興味のある方は、是非アク セスしてみてはいかがでしょうか。
〈URL〉http://www.dtinet.or.jp/~emt

(転載者注)上記URLは下記に変更されています。
  http://www2.gol.com/users/emt/ 


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